家具のお手入れ

日ごろのメンテナンスで最大●●年、寿命が延びる!?

ソファのお手入れ

①本革

本革のソファを購入されたお客様が一番気にされることが、お手入れです。
ソファだけに限らず、本革の商品全般に言えることだと思いますが、使用前にする前にプロテクションクリームを全体に塗っておくだけで、
被膜がしみや汚れから守ってくれます。

②合成皮革

本革ほどお手入れが不要が売りの合成皮革もお手入れ次第で使用期間が変わります。
合成皮革は樹脂被膜のため、布に樹脂で膜を張っています。
通気性がないため、水分がしみこむには時間がかかりますが、被膜自体が痛んできます。とくに、
汗やアルコールなどはすぐにふき取るように心がけてください。

③布

一年中肌触りの良い布は水分だけでなく、埃や皮脂なども含みやすい素材です。
掃除機をかけたり、時にはカバーを外し洗濯するように心がけましょう。
最近はカバータイプも増えましたので、季節によって交換するお客様も増えているようです。

④その他

どうしてもお手入れだけでは不可能な場合は、張替という方法もあります。
一度、剥がしてから中のウレタンなどの詰めなおし、フレーム調整などを行いますので
費用は若干お高くなります。ただ、最近は思い出のソファを長く使いたいとご依頼されるお客様も多くなりました。

ベッドのお手入れ

①フレーム

素材は様々ですが、基本的にフレームの修理は多くありません。
ただ、ねじで組み立てているものがほとんどなので、何ヶ月に一度はねじの緩みを確認しておくのはいいでしょう。
②マットレス

2~3ヶ月に一度、マットレスの表裏の交換や、向きの変更をして頂くだけでも、コイルのヘタリやカビの抑制になります。
基本、毎日御使用になるものなので、汗や皮脂を吸っています。
通気性の高い商品も出てきておりますが、意識してマットレスに風を通してあげると効果的です。
③その他

通常、マットレスの上には、ベッドバンド、シーツをご利用いただきますが、直接肌に触れる部分になりますので、当店では防ダニ加工したものや、洗濯可能なベッドバンドなどをオススメさせて頂いております。

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